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イングリッシュってやっぱり良いな



今日やっと最後まで残っていたバラの一番花を全て切り取って
開花期が終了した

最後まで咲いていたのはやっぱりジャスミーナ
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開花が始まった時はこの時が永遠に続けば良いのに・・・

そう思う

けれど限りが有るのを知っているから美しいと感じるのかも知れない。


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薔薇の多くは人間が情熱を注ぎ込んで生み出された植物の芸術作品


その芸術は同じ形を長く留めることは無い

限りある美しさ、薔薇に限らないが花の美しさってそういうところだろうと思う





画像は全てイングリッシュローズ
終わりかけのイングリッシュをアルケミラモリスの上に乗せて撮影してみた
今年はアルケミラモリスが長いこと咲いていてまだ綺麗なままなのが驚きだ
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やっぱり中心に持ってきてしまうのはジュビリー
この薔薇はどうしても主役になってしまう、どの薔薇とも繋げられる色合いというのも有るかもしれないが


退色して判りにくいかも知れないが他にモリス、セプタードアイル、フォルスタッフ、シャリファアスマ
レディオブシャーロット、アランティッチマーシュそれと・・エマが下に落ちたまま・・
なんだかこれでバランスが取れてしまったのでそのままにしてしまった、すまんエマ。汗
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見ているだけでなんだか幸せが溢れてくるような優しい色合いと花弁の柔らかさ
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イングリッシュローズってやっぱり素晴らしい。



記事をご覧くださり有難うございました。
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Commented by mamirin412 at 2019-07-12 21:30
イングリッシュローズは柔らかく優しい雰囲気ですよね
アルケミラモリスとバラってどうしてこんなに合うのでしょうか。
まだ綺麗でいるなんてうらやましいです。
フォルスタッフ美しいですね。この色たまりません( *´艸`)
エマちゃんも仲間に入れてあげてくださいね。
Commented by YAN at 2019-07-12 23:20 x
こんばんは(^^)/

仰る通り、イングリッシュローズというのは本当に素晴らしいですね(*'▽'*)

ERの良さは色々あると思いますが、僕はERの最大の美点はクラシックな様で実はオールドには似ていない個性的で多様な花姿と、光を透過して美しく輝く薄い花弁にあると思っています。実際、ジュビリーセレブレーションやウィンドフラワーは自分から光っている様ですからね(^^)

つきいろ邸の素晴らしい開花も終了したんですね。終わるのは名残惜しいですが、桜の様に散る花の美しさを感じるのも、ガーデニングの醍醐味でしょう。開花の遅い我が家は、まだサレットやシャルルドゥミル、ラベンダーラッシーなど色々咲いてますが、今日の雨で結構散ってしまいそうですね。仕事で函館にいたんですが、今日帰って来て僕も超々久し振りに更新しました(^^ゞ
Commented by マダムアキコ at 2019-07-15 10:52 x
初めてコメントします薔薇と結婚して20年、それから離婚して、最近復縁したものです(笑) 薔薇と共に生きた洋の庭の20年を経て、2年前から和の庭に引っ越しました。
我が家のコンセプトは言うなれば「日本かぶれの外人の家」、そして和の庭にいかにしてバラを取り入れるかを塾考する日々です。
そしてその和の庭に大きな木製のアーチ「薔薇の門」を設置、そこに植えたのは「ア、シュロップシャイア、ラド」です。このバラの情報が少なくてネットの薔薇巡りをして
こちらのブログにたどり着きました。バラは言うまでもなく写真、文章、添えられた音楽のクオリティーの高さに感動です。
これからまたお邪魔させていただきます。どうぞよろしくお願いします。
Commented by tsukiiro24 at 2019-07-16 19:44
> mamirin412さん こんばんは。

イングリッシュの優しい色合いは極端に色が違うように見えてもちゃんと引き立てあうのが良いですよね
そうそうアルケミラモリスと薔薇はとても相性が良いですよね(^ω^)
さすがにそろそろ切り取りましたけどね(笑)
フォルスタッフは美男子ですよね、どうも使いにくくて困ってものですけど・・・
エマは・・・コロンと下に落ちてました、今度はちゃんと仲間に入れてあげたいと思います(^_^;)
Commented by tsukiiro24 at 2019-07-16 19:53
> YANさん こんばんは。

イングリッシュはやっぱり良いですね、今年はイングリッシュがちょっと不調な年でしたがそれでも楽しませてもらいました(^ω^)
そうですよね、僕も何度も記事に書きましたがこんなオールドは無いという事(笑)
でもオールドのような容姿に繊細な質感を持ち多彩な色合いで見るものを楽しませてくれますね、オースチン氏が目指した物を具現化出来た傑作の品種群ですね。

そうなんですとうとう開花は終了です、ジャスミーナとロングジョンだけになった時点で気分的にはほぼ終了だったんですけどね(^_^;)
桜のような花弁の積もり方なら良いのですが薔薇の花弁の積もり方はえげつないですけどね(笑)そちらはまだ開花が続いていたのですね、長く楽しめて良いですね(^ω^)
函館から帰ってゆっくりと庭を楽しまれていたのですね、おお!やっと記事を更新しましたか(笑)もう待ちくたびれましたよ~(´д`)


Commented by tsukiiro24 at 2019-07-16 20:06
> マダムアキコさん こんばんは。

初めまして、こんばんは
コメント有難うございます、薔薇と離婚しましたか!よく別れられましたね(笑)
と言っても二年だけの別れだったのですね
マダムアキコさんのお宅は日本かぶれの外人の家ですか、それはまた面白いコンセプトですね!
薔薇は難しいでしょうね、河合さんなどが渋い色合いの薔薇を作出していますが色だけですしね
薔薇の門と称したアーチにはアシュロップシャイアラドを植栽されたのですね
それを聞いて和の庭のアーチに自分なら何を植栽するのかちょっと考えてみました
色味が入るのは他との調和に邪魔しそうだしやたらに咲きまくるのもちょっと品が無いかなと思ったりして、色は白でしっとりと咲く薔薇
一季咲きなってしまいますが白長春、アルバセミプレナ、ラマルク辺りが良いな~と勝手な妄想をしていました(笑)すみません勝手な妄想で楽しんでいました(^_^;)
アシュロップシャイアラド、大輪で開花まではそこそこ時間がかかるのに咲くと散るまで早いですが一瞬の美しさは息を飲みます、開花が終わると次の芽出しまで時間が掛かりますが
木は丈夫で良い薔薇だと思います、開き始めは色が濃いめに出ますが柔らかい色彩になるので和の庭で美しく咲いてくれる事でしょうね。
ブログを気に入ってくださって良かったです、それぞれの思いを画像、映像、そしと文字で具現化したものがブログになると思いますがそこに音楽もプラスしています、このシーンではこんな音楽が流れていたら・・・という思いで
是非また来ていただけたら嬉しく思います。

by tsukiiro24 | 2019-07-12 20:03 | Comments(6)

2013年から続くつきいろの庭ブログ第三弾です


by tsukiiro24
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